日本伝統医療協会のビワ温湿圧波動療法教室のご紹介

ビワ療法は約2,500年前、インドの聖者釈尊（お釈迦様）により大薬王樹（薬の王）又無憂扇（あらゆる憂いをなくす）として経典に記されております。奈良時代に光明皇后により全国に施薬院が造られ、病の人々を救った事業の主役がビワ療法として有名です。
平安時代には烏丸大納言が難病の折、枇杷の葉を入れた巻物を、三羽の烏（八咫(やた)烏(がらす)：いまのサッカーのマーク）がくわえてきて、巻物を開き、大納言に差し上げると、たちまちご平癒された、との話もあり、代々、保健薬として用いられてきました。
昭和初期には金地院にて20万人もの難病・奇病者を救済されたとの事実があり、家庭の医学（赤本）にもビワについて記載があります。
またビワ葉エキスは血液をアルカリ性にする作用があることも（抗酸化作用）、大阪大学の片瀬教授の実験で証明されています。

このように歴史と実績ある療法を、「簡単なのに、効果を倍増できる」独自器具を開発いたしました。熱くなく、ポカポカ気持ちの良い施術で、痛みやコリをスーッと取り除きます。

あなたの状態に合わせた下記3つのコースをご用意しています。

※本格的な改善を求められる方は、ドクターの指導で3コース併用治療も可能です。

お灸のように熱くなく跡が残らない。身体の芯部まで温かい。うそのように痛みもスーッと消える。自分で当てられるので、波動が手からも入り効果が倍増。

ビワ療法を身近に使用しやすく、さらに2～3倍の効果が出せるように当協会が器具を開発しました。他には真似できない様々な効果・効能があります。さらに、先生が効果的かつ正確なツボをとってくれ、下記の施術技法を用いた施術を指導してくれるので、誰でも簡単に使えて安心です。

(1)温湿圧効果
(2)スーパーセラミック効果
(3)殺菌効果
(4)温冷効果

(1)陰陽抜打ち技法
(2)経穴技法
(3)経絡調整技法
(4)操体技法
(5)波動調整技法
(6)除血技法
(7)即効一点技法

(1)疲労回復
(2)血行を良くする
(3)筋肉の疲れを取る
(4)筋肉のこりを解す
(5)神経痛、筋肉痛の痛みの緩解
(6)胃腸の働きを活発にする

症状の状態により(1)・(2)・(3)のコースからお選びください。

※内臓の状態をより詳しく知るために、ノイロ測定(1,000円)を受けていただくことをおすすめします。

症状・病気の手当てと共に、その原因である臓器の手当てを行うことで（下記3つのコースの組み合わせにより、より効果が出ます）、約3ヶ月で改善できます。二度と病気が起こらない健康な身体を作り上げる教室です。
(1)・(2)・(3)のコースを、漢方指導医のドクターからの指導書を参考にお選びください。
詳しくは、検査の状態によって、別紙、健康設計表を見てください。
なお、ドクター認定一級療法師の指導のもと、行われます。他には無い器具・技法を用いて、一般的には取らないツボの取り方を先生にしてもらい、より簡単に、より効果的に治療をしていけます。

内容

あなたのお困りの色々な症状の中で、一症状のみに対して、先生が有効なツボを全てチェックし、指導させていただきます

クイック施術

自己施術で行うことが基本です。

治療頻度

施術の効果が消え、症状が出る前に手当てを行ってください。

(2)体全体調整コース(ストレス疲れ・仕事や毎日の疲れでお困りの方の健康維持コース)

内容

ノイロ測定により弱い内臓を調べ、身体全体の経絡（気の流れ）調整をすることにより、症状の軽減と経絡上の手当て、それに関連する諸器官の（兪穴・募穴・補瀉穴・体質穴）それぞれの経絡療法です。体質改善を手助けするツボも同時に治療します。

全体調整施術

自己施術で行うことが基本です。

治療頻度

月に2回を目途に行なってください。
（各内臓全てに“月”がついているように、身体全体だけでなく、特に内臓は、月の影響を受けています。そして、月が満ち欠けするように、身体全体の周期も、その影響を受けるので、月2回の調整をすることにより、身体全体のバランスを整えることができます）

内容

病気や症状に対しての手当てと陰陽五行法の相剋を活用し、経絡の調整（気の流れを整える）手当て（絡穴・原穴・郄穴・八会穴・下合穴・四総穴・四海の穴）等、または、操体療法や病気になっている臓器に対して直接打ち抜き療法（5～7壮）等を使用して行います。ビワ療法並びに波動器具の特性と良導絡を最大に活かした療法です。